POSレジお問合せ
BCPOSは、LINEと連携するPOSレジです。
BCPOSをご利用であればLINEミニアプリ「みせめぐmini」のデジタル会員証機能を完全無料でお使いいただけます。
LINEを利用しているので、お店の独自アプリで運用するより格段に利用率が上がり、集客ができます。
新紙幣
対応機種
BCPOSでの会計に自動釣銭機を使えば、釣銭のミスがなく現金収支が合うため販売業務の効率化になります。セミセルフレジとしてお客様ご自身で会計していただくこともできるので、衛生的で、人手不足の解消にも役立ちます。
設定した枚数以下または以上になった場合に通知を出します。釣銭金の不足や満杯によるトラブルを防ぎます。
ミスのない金銭授受を行えるので、締め処理時に現金過不足が発生しにくくなります。そのため、これまで締め処理にかかっていた時間が大幅に短縮できます。
また、釣銭機庫内のお金の回収をPOSレジから操作することが可能です。釣銭機庫内の全回収も残置回収も簡単に行うことができます。
2024年7月前半に新しい一万円札、五千円札、千円札の発行が予定されています。新紙幣は2004年の変更から約20年ぶりにデザイン等が刷新。「グローリー社 N300シリーズ」、「富士電機社 ECS-777」は新紙幣に対応済みです。
自動釣銭機連動について2023年10月1日より運用がはじまるインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応しています。
レシートは適格簡易請求書(簡易インボイス)と呼ばれ、BCPOSで発行したレシートには適格簡易請求書の要件を満たした内容を印字します。さらに、登録番号のバーコードも印字できるので、レシート受領者が登録番号を照合する際の読み取りなどにご利用いただけます。
また、適格返還請求書の出力にも対応しています。伝票返品機能にて、返品レシートに返品元となる伝票の日付と伝票Noを印字します。仕入先のマスタには、課税事業者のフラグと適格事業者番号の登録ができます。
インボイスに対応したPOSレジの導入にはIT導入補助金など、補助金を活用した導入や入れ替えも可能です。
インボイス対応についてBCPOSは、スマホのQRコード決済だけではなく、クレジット決済、電子マネーなど、40種類以上のキャッシュレス決済と連携できます。クレジット決済端末はstera terminal やSquare ターミナル、Verifoneなど多様な機種から、お選びいただけます。
キャッシュレス決済について3つのプランからお店のご要望に合わせてお選びいただけます。
棚卸や月次・年次での集計などの機能はオプション機能が必要となります。ご希望の場合はお問合せください。
0円
サブスクリプション
月額制
5,000円~/台
年額制
54,000円~/台
買取
1ライセンス
270,000円~/台
POSレジのデザインはお店のスタイルに合わせてお選びいただけます。BCPOSはWindows用POSアプリケーションソフトなので、一体型PCやタブレット、POS筐体などお店のイメージや使い方に合わせてPOSレジのハードウェアをお選びいただけます。
1998年に発売を開始して以来、BCPOSは25年間一度も料金の値上げをしていません。変わらぬ料金でご利用いただいています。2万台以上の導入実績があります。
10年継続してご利用いただくと10年割として月額利用料金が50%割引の半額になります。
BCPOSご利用ユーザーのうち、26%が10年以上継続利用いただいています。
※2022年12月現在
BCPOSをサブスク(月額/年額契約)でご利用いただいているお客様は、最新バージョンを無料でご利用いただけます。
クラウドとオンプレどちらの環境でもご利用可能なPOSパッケージソフトなので、通信障害などが発生してもBCPOSならオフライン環境に切替え、店舗の運営を妨げずに運用を行うことができます。
販売画面で商品の在庫数や稼働数がリアルタイムで見えるので、接客時などでも在庫を確認できます。
販売・仕入などの在庫の変動を即時に反映し、現在の在庫状況を表示するので、在庫管理が容易になり、欠品による販売機会のロスを減らすことにつながります。
クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」と連動すれば、他店舗の在庫確認や店舗間の商品移動指示も可能です。
仕入も店舗間での移動処理も販売画面から簡単操作でできます。
仕入は商品のバーコード読み取り、入荷した個数を入力するだけでPOSレジでの仕入登録が完了します。
店舗間での商品移動は移動先・移動元を選択して商品を登録。必要に応じて移動レシートを複数枚出すことも可能です。
顧客情報は、デジタル会員証「みせめぐ」・「みせめぐMini」や会員カードで管理。購買履歴の確認やポイント付与・利用などが行えます。
アプリ上から性別・年齢・誕生月・都道府県などでターゲットを絞り込んだプッシュ通知をすることが可能です。
購買情報をもとに顧客の属性(年齢・地区・性別)などで売れている商品の分析をすることで顧客ニーズがわかり、顧客の見える化につながります。
※顧客の属性での分析にはオプションまたはクラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」が必要です。
登録した顧客に対してカルテ機能を使って詳細情報を登録することができます。
カルテにはお店に合わせた質問内容が設定できます。簡易質問のプルダウン式と、テキスト入力ができる入力式の両方が利用できます。アンケートなどお客様の回答をPOSに登録することで、購入履歴だけでなくカルテでの詳細情報もPOSレジで確認することができます。
店舗アプリ「みせめぐ」は無料で使える店舗DXアプリです。
お客様のスマホデジタル会員証となります。また、プッシュ通知でお店から案内をお客様に直接配信したり、お店ページでおすすめ情報を画像付きでPRできます。
TenpoVisorとみせめぐを使えば、スタッフの顧客登録作業がなくなります。集客や売上分析もできるので顧客ニーズが把握でき、効果的なプッシュ通知が可能になります。さらにみせめぐにポイント数・電子レシート・購入履歴を表示できるようになります。
BCPOSの追加オプションと連動プログラム付ハンディターミナルをご利用いただくことで、商品の棚卸が簡単に行えます。
営業時間中でもハンディターミナルでバーコードを読み取り、在庫数を入力していくことで棚卸業務を進めることができます。読み取った実際の在庫数とBCPOSの理論在庫数とを付け合わせて差異の確認ができます。
さらにBCPOSで販売した数とハンディターミナルで読み取った在庫数をプログラムで調整できるため、閉店後や店休日だけでなく営業時間中にも棚卸の数量拾いが可能となります。
●ハンディPOS(HD-POS)棚卸簡易POS
棚卸業務の他、催事や移動販売などの簡易POSとしても使える、一台二役の高性能ハンディターミナル。
●ハンディターミナル棚卸
棚卸業務と仕入業務にご利用いただけるハンディターミナル。
●ハンディターミナル・レンタル(BCPOSユーザー様限定)棚卸
大規模な棚卸をする際にお手持ちの台数では足りない場合など、必要な時に必要な台数をご利用いただけます。1台5,000円~(税別)
JANコードやNON-PLUなどを読み取って販売などを行うことができます。
例えば下記のようなバーコードの読み取りに対応しています。
農産物直売所で発行するバーコードや計量器から出力する値札シールなど、同一商品で金額が異なるNON-PLUバーコードの読み取りに対応しています。バーコード内の金額情報を読み取ることで、商品ごとの金額で販売することができます。
バーコードがついていない商品をバーコード読み取りで販売したいなど、必要な時に必要な枚数のバーコードを出力できます。
また、専用のラベルプリンターを使うことで値札などに貼れるシールタイプで出力できます。専用プリンターは感熱タイプとサーマルタイプを選択できるため、日焼けや照明などによる印字かすれにも対応できます。詳細についてはお問い合わせください。
書籍や雑誌で使用されている書籍2段バーコードや雑誌用のバーコードの読み取りができます。
書籍JANコードは、出版物用のJANコードです。バーコード2段で構成されており、1段目は「
ISBN用バーコード」、2段目は日本独自の図書分類と税抜き本体価格となっています。
マスタ登録の有無にかかわらず販売ができます。
商品マスタや顧客マスタなど作成した各マスタデータはCSV形式でBCPOSに取り込むことで一括登録が可能です。登録した各マスタデータの編集は、POSの画面だけでなく、BCPOSから出力して編集したデータを再度取り込むことも可能です。
また、POSレジの売上(ジャーナル)データの出力が可能なので、販売管理ソフトや基幹システムへ取り込みもできます。
など、今お使いのPOSレジからの入れ替えもBCPOSなら安心です。マスタデータの移行は、CSVでBCPOSへ取り込みができます。
また、BCPOSはバージョンアップで制度改正に対応できるので、BCPOSへの入れ替え後は長く安心してご利用いただけます。
BCPOSは、1店舗複数台でもご利用いただけます。1台を親レジとして複数のレジをLANで接続します。商品マスタなどのPOSデータを共有し販売ができます。それぞれのレジの集計データだけでなく、すべてのレジのデータを合算した集計も確認できます。
BCPOSには免税販売機能が標準搭載。免税電子化システム「eあっと免税」との連動で免税電子化にPOSレジ1台だけで対応できます。
外国人観光客などへの免税販売のお店の負担を軽減し、免税販売から購入記録情報の送信までをワンストップでシームレスな運用ができます。
免税対象となる商品の判別・金額の算出を自動で行い、パスポート情報やVisit Japan
Webサービスの免税QRコードを読み取ることで、免税した金額で会計できます。
免税販売を終えると自動的にeあっと免税が立ち上がり、BCPOSと連携した状態で免税データが作成でき、国税庁のシステムへ送信します。
クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」はPOSデータを収集し自動集計します。随時更新されるお店の売り上げ状況などはいつでもどこでもブラウザ上で確認ができます。商品マスタの一括配信などデータ管理にも役立ちます。
「TenpoVisor」についてBCPOSは自社ソリューションだけでなく、他社システムとも幅広く連携しています。システム接続料がかかるメーカーが多いなか、手数料・サブスク費用が無料でご利用いただけます。
連携するシステムを詳しくみるBCPOSで仕入・販売した情報が自動的にECサイトの在庫と連動し、リアル店舗とECサイトの在庫数を24時間365日自動管理します。zaiko Robotまたはネクストエンジンと連携。BCPOS連携費用 月額3,000円/店。
ネットショップと実店舗のポイント連動を実現するポイント管理ASPサービス「CROSS POINT」と「BCPOS」の連携でECサイトで登録された顧客情報がPOSレジと連動し、実店舗での顧客情報・ポイント情報の共有が可能になります。BCPOS連携費用 月額2,000円/店。