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【インバウンド売上アップ!】免税電子化アプリ「eあっと免税」

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【インバウンド消費増加!】免税電子化対応アプリ「eあっと免税」

こんにちは。「店舗活性化委員会( ミセカツ )」です!

2022年の10月、「入国者・帰国者に対する水際措置」が大幅に緩和されました。これに伴いコロナ禍以前のように街で外国人観光客を見かけることも多くなったのではないでしょうか?

インバウンド需要が回復傾向に

三井住友カード株式会社と株式会社日本総合研究所が公表した消費動向レポート(1月30日公開)によると、水際措置が緩和された昨年10月以降にかけてインバウンド消費が急回復し、昨年12月まで右肩上がりで消費が増加し続けているという結果が報告されています。

インバウンド消費分析レポート(PDF)

三井住友カード株式会社・株式会社日本総合研究所より引用

また、株式会社JTBの旅行動向予測によると、23年の訪日外国人数は2000万人を突破する見込みとされています。

円安の影響も相まって、韓国・タイ・シンガポールなどの訪日客の急回復が期待できる一方、今後増加傾向に向かうと考えられる中華圏からの観光客の流入は「爆買いブーム」の再来も期待されており、今後のインバウンド動向に目が離せません!

免税システムの導入でインバウンド消費に対応!

このように急増する外国人観光客・インバウンド消費に向けて、
一度免税販売を休眠していたお店様も、これから免税店を始めるお店様
手軽に免税販売を行うことができる、免税電子化システムをご紹介します!

iPad / iPhone対応アプリで手軽に免税! 
免税電子化システム「eあっと免税」

免税電子化システム「eあっと免税

1.月額980円から始める免税電子化アプリ

お手持ちの端末で始められるeあっと免税」アプリは、
販売商品の登録とパスポート情報を入力するだけで国税庁へ免税データを送信できます。

iOS版月額1,600円でご利用いただけます。

2.「eあっと免税」免税手続きの流れ

eあっと免税の使い方は簡単!
3ステップで免税電子化手続きを完了できます。

免税手続きの流れ

【免税手続きの流れ】

  1. アプリ上で免税商品・価格の登録
  2. パスポート情報・入国日などを手入力または、パスポートスキャン※
  3. 国税庁へデータ送信

※連携オプション: パスポートOCRスキャナアプリが必要です。

3.「Visit Japan Webサービス」に対応

デジタル庁HPより

eあっと免税」は「Visit Japan Webサービス」に対応しています。

Visit Japan Webサービス
2023年4月から開始される海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が、入国手続き「検疫」・「入国審査」・「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。
免税販売時にお客様のスマホに表示されたQRコードを読み込むことでパスポートや在留資格などの必要情報が登録できます。

最後に

免税販売の開始には、所轄税務署へ
「販売場識別符号」の申請が必要です!

免税店になる場合、所轄の税務署へ免税に関する手続きを申請し販売場識別符号の取得することが必須となります。
販売場識別符号の発行には時間がかかるため、1か月前後の余裕を持ったスケジュールで申請を行うようお願いいたします。詳しくはこちらをご参照ください。

また、以前免税販売を行っていたお店様他社の免税システムからの入れ替え検討により販売場識別符号を取得済みのお店様は、必要なお手続きをご確認の上お申込みください。
今後のインバウンド消費の増加に向けて、手軽に免税電子化に対応できる「eあっと免税」アプリをぜひお試しください!


▼ iOS版アプリダウンロードはこちら ▼

免税電子化システム「eあっと免税

iPad/ iPhoneで始められる免税電子化システム「eあっと免税」は月額1,600円から!
初回1か月は無料でお試しいただけますので、まずはお気軽に下記バナーよりダウンロードください。

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