韓国家庭料理アリラン 様

2025.04取材

大阪・梅田の地下街に店を構える「韓国家庭料理アリラン」様は、本場の味を気軽に楽しめる韓国家庭料理のお店です。
家庭的で温かみのある雰囲気の中、選べる鍋やサムギョプサルが楽しめる人気のコース、ユッケジャンやサムゲタンなど多彩な定食メニューをご用意。ランチ・ディナーともに、おかずが数品付いた定食スタイルで、しっかりとした食事を楽しめるのも特長です。お一人様はもちろん、女子会や宴会、貸切まで、幅広いシーンに対応しており、多くのお客様に親しまれています。

お客様プロフィール

韓国家庭料理アリラン 様

■所在地
大阪市北区梅田
■業種
飲食店
■店舗数
2店舗（第2ビル店・第3ビル店）
■URL
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27059707/
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27079469/

導入ソリューション

POSレジ（セミセルフレジ）
BCPOS

クラウド店舗管理システム
TenpoVisor

卓上ラックを使って省スペースに設置

第3ビル店

事例の詳細

導入の背景

アリラン様では、これまでレジスターは設置されていたものの、手書き伝票を目視で確認し、金額のみを入力して会計を行っていました。クレジットカードやPayPayでの決済には対応していた一方で、レシートが発行されず、金額の入力ミスや伝票の記載ミスがあっても後から確認することが難しく、会計の正確性や透明性に課題を感じていました。
加えて、メニュー価格の見直しや複数店舗の売上状況の把握といった店舗運営の効率化も検討していたことから、正確でスムーズな会計処理を実現する手段として、お客様自身が会計操作を行うセミセルフレジの導入を進めることとなりました。

メニューは定食がメイン

第2ビル店

導入の決め手

🔹リース契約により初期費用を抑えられる
🔹POSと決済端末の連動で金額の二度打ち不要
🔹卓上ラックで自動釣銭機（グローリー社製）を省スペースに設置

ビジコムのセミセルフレジは、操作のしやすさとコストパフォーマンスの高さが魅力でした。幅広いキャッシュレス決済にも対応できたことで、スムーズな会計が可能となり、お客様の利便性も向上。
今後は、注文から会計までの業務がより効率化され、スタッフの負担軽減や店舗運営の改善につながることが期待されています。

POSレジ画面

セミセルフレジで現金管理の負担を軽減

導入やリプレイスをご検討の方へ

ビジコムでは、店舗の規模やご予算に応じた最適なPOSレジをご提案いたします。
初期投資の負担を抑えたいお客様向けに、自動釣銭機を含むリース契約もご用意しています。導入に関するご相談やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。