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Bluetoothモデル:在庫潤沢にあります!
USBモデル:近日発売予定!
※USBドングルはBluetoothモデルのみになります。
スマートフォンやタブレットの液晶画面でも紙面でもQRコード®/バーコードをスムーズに読み取ります。
狭いスペースにもフィットする、コンパクトでデザイン性の高いスキャナーで店舗の外観を損ねることなく設置することができます。
縦向きの読み取り部は、会員証や商品のバーコードを素早く読み取ります。
ケーブルを繋ぐだけで接続できる有線モデルと、Bluetooth・USBドングルで無線に対応したモデルをご用意。POSレジ、Windows PC、iPad、iPhone、スマートフォン、Androidタブレット等、様々なデバイスと接続が可能です。
Windows、iOS、AndroidのOS標準搭載のHIDドライバーにより動作可能。
HID接続では、ドライバーのインストールは必要ありません。
クイックスタートガイドや専用ケーブル・バッテリーなどを同梱し、すぐに使い始めることができます。Bluetoothモデルは、Bluetooth接続ができない環境下でも付属のUSBドングルでワイヤレス通信をご利用いただけます。
※同梱内容はモデルにより異なります。画像はBluetoothモデルです。
用途に合わせて2つのタイプからお選びいただけます。
レジ周りをスッキリ見せられる無線式。キッチンカーなど狭いスペースや、電源が限られた状況でもご使用いただけます。
9.5時間連続使用可能なバッテリーは付属のUSBケーブルで充電でき、残量が少なくなるとLEDライトでお知らせ。オプションでバッテリー単品もご用意しています。
USBモデルは端末にUSB Type-Aケーブルを挿すだけで、簡単に使い始めることができます。
直接電源を使用するため事前に充電する必要がなく、安定した接続が可能です。
製品名 | 【BUSICOM】Bluetooth 定置式2Dバーコードリーダー | |
---|---|---|
カタログ | [BC-NL4200BT.pdf] | |
型番 | BC-NL4200BT-W | BC-NL4200U-W |
JANコード | 4993707002773 | 4993707002841 |
外形寸法(約) | 77 (W) x 82 (D) x 146 (H) mm | |
製品重量(約) | 209g | 260g |
読取方式 | 1080×1280pixel CMOSセンサー | 640×480pixel CMOSセンサー |
PCS値 | 15% | 25% |
最少分解能 | 0.076 mm | |
光源 | 白色LED | |
読取距離 | JAN-13:10mm-130mm (13mil) Code39:35mm-80mm (5mil) QRCode:15mm-110mm (15mil) |
JAN-13:5mm-145mm (13mil) QRCode:5mm-50mm (15mil) |
読取角度 | ピッチ/±60°, スキュー/±65°, チルト/360° | ピッチ/±55°, スキュー/±65°, チルト/360° |
読取確認 | 青色LED, ブザー | |
読取コード | 【2次元バーコード】 PDF417, QR code, Data Matrix, Micro QR, Micro PDF, GM Code, Chinese Sensible Code, Maxicode, Aztec, Code One 【1次元バーコード】 JAN, EAN, UPC-A/E, ISSN, ISBN, NW-7(Codabar), Interleaved 2 of 5(ITF), ITF-6, ITF-14, Industri al 2 of 5 , Code 39 , Code 128 , Code 11 , Matrix 2 of 5 , GS1 Databar(RSS-Expand, RSS-Limited, RSS-14)など |
|
インターフェース | 無線:Bluetooth 5.0 (BLE / HID)、 USB ドングル (USB-HID / USB-COM / HID-POS) 有線:USB Type-A (USB-HID / USB-COM / HID-POS) |
USB Type-A (USB-HID / USB-COM / HID-POS) |
通信距離 (参考値) | Bluetooth 5.0 : 50m (オープンスペース) | - |
バッテリー | リチウムイオン電池 (2000mAh) | - |
動作時間 | 9.5時間の連続使用可能 ※3秒に1回スキャン(11400スキャン)した場合 |
- |
充電時間 | 約5時間 | - |
耐久性 | 耐落下強度/1.5m、保護等級/IP52 | |
動作温度/湿度 (結露 ・ 結氷なきこと) |
-10°C~55°C、5% ~ 95% | -20°C~60°C、5% ~ 95% |
保管環境 | 保管温度/-40°C~70°C、充電時温度/0°C~45°C | 保管温度/-40°C~70°C |
認証/規格 | 特定無線設備 (技適マーク)、PSE、RoHS、FCC、CE | RoHS、FCC、CE |
保証期間 | 1年 | |
同梱品 | バーコードリーダー x 1、USBドングル x 1、バッテリー x 1、クイックスタートガイド x 1、USB Type-C (本製品側) ⇔ USB Type-A (接続端末側) ケーブル x 1、POPシール | バーコードリーダー x 1、クイックスタートガイド x 1、POPシール |
バーコードリーダーは、バーコードを読み取るための装置です。
太さや間隔の異なる黒色のバーと白色のスペースで構成されたバーコードに光を当てることで、コンピューターが識別可能な電気信号やキャラクタ(文字)に変換しています。
バーコードスキャナとも呼ばれますが、本や書類のデジタル化に使用されるスキャナーと区別するため、国内ではバーコードリーダーと呼ばれることが多いです。
バーコードリーダーには、バーコードのみに対応した1次元バーコードリーダーと、QRコードなどの2次元コードの読み取りも可能な2次元バーコードリーダー(QRコードリーダー)の2つのタイプがあります。
また、コンピューターやタブレットなどの上位端末への接続方式の違いにより、有線タイプと無線タイプに分けられます。
ビジコムでは、ほかにも読取方式やスキャナの形状など、様々な種類のバーコードリーダーをご用意。用途に合わせてお選びいただけます。
バーコードリーダーは、キーボード入力のように読み取ったデータをカーソルの位置に入力する装置です。パソコンやタブレットにUSBで接続するだけで、ドライバーのインストール不要ですぐに使用できます。ただし、USB-COMで使用する場合にはドライバーが必要です。
読み取り結果を入力したい場所が、キーボードで手入力できる(カーソルが表示される)場所であれば、基本的には連携が可能です。
※例えばExcelなどの表計算ソフトの場合、入力したいセルにあらかじめカーソルを置いておくことで正常に動作します。
弊社のバーコードリーダーは、初期設定で「読み取った後にEnterが付加される」ようになっています。そのためバーコード読み取り後は、キーボードでEnterを押した際と同様に下のセルに移動します。
設定を変更することで、Tab入力(バーコード読み取り後、Excelであれば右のセルに移動)や、何も入力しない(バーコード読み取り後、次のバーコードを連続で記述)などの動きも可能です。
バーコードには1次元バーコードと2次元バーコードの二種類があります。
1次元バーコードは水平方向にのみ情報を持ち、線の太さと間隔で表現されます。代表的なものに、13桁もしくは8桁の数字が記載されている「JAN」があります。JANは国際的にはEANと呼ばれており、アメリカとカナダで使われているUPCと互換性があります。
そのほか、工場や物流現場で広く使われている「Code39」、Code39よりも多くの情報を表現できる「Code128」、段ボールや箱などに印刷される「ITF」、宅配便の伝票や図書館の本の貸出・血液の管理などに利用されている「NW7(Codabar)」などがあります。
2次元バーコードは水平・垂直の二方向で表現され、1次元バーコードよりも多くの情報を保持できます。代表的な「QRコード」は日本で開発され、漢字やひらがな・カタカナなどの情報を扱うことに優れています。部品へ直接マーキングすることができる「Data matrix」、従来のQRコードよりもさらに小さなスペースへの印字が可能な「MicroQR」などもよく利用されています。
バーコードリーダーからコンピューターなど、データを送る端末への接続方法(インターフェース)には、「無線」と「有線」があります。無線と有線のどちらの接続方法が適しているかは、使用環境や利用目的によって異なります。
有線タイプにはUSB接続、RS232C接続、PS/2接続などがあります。ケーブルを挿すだけで簡単に使用でき、充電の必要がなく、無線タイプよりも安定した接続が可能です。
ビジコム製のバーコードリーダーなら、USBケーブルの着脱が可能なので、接続先のインターフェースにあわせて「USB Type-C」「Micro USB Type-B」「USB Type-A」のケーブルに変更して使用できます(オプション)。
無線(ワイヤレス)タイプのメリットは、有線タイプと異なり持ち運びができることです。ほとんどはBluetooth接続ですが、USBドングルで接続ができるタイプもあります。iPhoneやiPad、Androidタブレット、ハンディターミナルなど、複数のモバイル端末と接続して使用したい場合には、Bluetooth接続がおすすめです。