多彩な業種における業務効率化を提案～入力のDXを極める～

2024年9月11日（水）～13日（金）に東京ビッグサイトで開催された国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展『第26回自動認識総合展』において、お忙しい中ビジコムブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

弊社ブースでは、DX化の入口となる入力デバイスを開発・提供するハードウェアメーカー商社として、業務効率化をトータルで支援する自動認識ソリューションを展示いたしました。おかげさまで、多くのお客様にご来場いただき、大変な盛況となりました。

展示内容のご案内

今回の展示会では、【入力のDXを極める】をテーマに、モバイルターミナルをはじめ、タッチパネルPC、タッチモニター、バーコードリーダーといった入力デバイスを幅広く展示いたしました。

ハンディターミナル（モバイルターミナル）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新製品の『NLS-MT95』を含め、物流・小売・製造など、さまざまな現場の業務効率化に貢献するAndroid OS搭載モバイルターミナルを展示いたしました。
スマホ型・ハンディターミナル型・ウェアラブル型の豊富なラインナップで、使用用途にあった1台をお選びいただけます。

アプリマーケット

モバイルターミナルと検証済みアプリのデモ体験を実施いたしました。
用途に合わせたアプリをインストールすることで、物流・小売・製造・医療・インフラ・イベントなど、あらゆる業界の現場のDXをサポートしていきます。倉庫でのピッキングシステムやクラウドPOS、現場コミュニケーションツールなど14種類の業務用アプリを展開しており、システム開発なしで便利にお使いいただけます。今後も新しいアプリを順次追加予定です。

タッチPC

ビジコムのタッチPCは、静電容量方式の優れたタッチディスプレイを搭載。
ロングサポートが約束されたWindows 10 IoT Enterpriseや、Android OSモデルを展示いたしました。

タッチモニター

7～21インチのサイズ豊富なタッチモニター＆セカンドモニターを展示いたしました。
軍手のままでもタッチ操作できるモデルや、USB Type-Cにも接続できるモデルをご覧いただきました。セミセルフレジのお客様操作用モニターやデジタルサイネージなど、様々な用途で活躍します。

バーコードリーダー

スタイリッシュなデザインのBluetooth定置式、QRコード決済の読み取りに特化したリーダー、スマホやタブレットにも容易に接続できるBluetoothモデル・Type-Cケーブルモデルなどを展示いたしました。ビジコムは種類豊富で安定供給が可能な一次元・二次元バーコードリーダーを多数取り扱っています。

お問い合わせ

展示会当日は、ご説明が行き届かない点もあったかと存じます。
気になる製品についてデモ機のお貸出しやショールームでのご案内、オンライン相談も行っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。