セルフメディケーション税制・軽減税率に対応
ドラッグストア向け機能を強化
- セルフメディケーション税制に対応したレシート出力
- 軽減税率、免税販売に対応
- 営業中にハンディーターミナルを使用した棚卸可能
- リプレースの際に商品・顧客マスタをかんたんに移行(大正POSからの実績多数)
- 在庫が少ない商品リスト(発注点切れリスト)の作成
- お店の利用率がUPするポイントサービス
- 商品の稼動状況(販売・仕入・在庫)を、過去12ヶ月・過去4週表示
- 本部管理オプションの利用で、複数店舗の在庫を一括把握でき、メーカーとの交渉がスムーズ、等
セルフメディケーション税制に対応したPOS
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)とは、健康維持や病気予防のための制度で、スイッチOTC医薬品の購入費用に対して所得控除を受けることができます。控除を受けるためには特定商品の購入を証明する書類が必要になるため、お店様は特定商品かを判別できる記載をレシートに印字する必要があります。
セルフメディケーション税制の適用を受ける際に必要となる証明書類(レシート等)の記載事項について
- 商品名の記載
- 金額の記載
- 販売店名の記載
- 購入日の記載
- 当該商品がセルフメディケーション税制対象商品である記載(①または②)
①商品名の前にマーク(例:★)をつけ、そのマークが付く商品がセルフメディケーション税制対象商品であることをレシートに記載(例:★印はセルフメディケーション税制対象商品)
②対象商品のみの合計額を分けて記載
※セルフメディケーション税制対応は、BCPOS Ver7.1からとなります。既にBCPOSをお使いのお客様は、最新版ソフトにアップデートしていただく必要がございます。
NSIPS®連携
NSIPS®なら、レセコンの調剤会計データをPOSに取り込み。OTC医薬品・日用品を一括会計いただけます。
NSIPS®連携画面
※ NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する調剤薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。
※ NSIPSは公益社団法人福岡県薬剤師会の登録商標です。(商標登録 第5214610号)
2024年10月施行の診療報酬改定に伴う
先発医薬品の選定療養に対応
BCPOSは、調剤システムの処方IF共有仕様(NSIPS)とのデータ連携を強化し、会計時に患者様の負担金額を自動で取り込む機能が新たに追加されました。
これにより、診療報酬改定に対応したスムーズな会計処理が実現します。
在庫管理オプションの追加で
在庫管理の機能アップ
ハンディーターミナルでの仕入・棚卸・入出庫作業が簡単になります。
また、発注点切れリストの作成、部門ごとの在庫数・在庫金額の一覧表示、様々検索による在庫検索ができます。
在庫一覧表
仕入先・メーカー・部門等の各項目別に在庫数の一覧表を作成します。
移動平均法による在庫金額の表示
同じ商品でも仕入れ毎に値段が変わる場合でも、移動平均法による計算であれば、より正確な在庫金額を計算することが可能です。
発注点切れリスト
指定された在庫数を下回った商品の一覧を表示(仕入先のソート可)するので、発注リストを簡単に作成できます。
棚卸業務
ハンディーターミナルにはBCPOS連動アプリケーション「HD-POS」をプリインストール済みで、ハンディターミナルに商品マスタを内蔵できるので、正確な商品管理が可能です。
- 読取ったバーコードの商品名を表示
不鮮明なバーコードの読取りミスやPOSに登録されていない商品の発見などが、ハンディターミナル上でわかるので、正確なバーコード収集が可能です。
- 棚卸しチェックリスト
ハンディーターミナルで読み込んだ在庫情報や仕入情報をBCPOS上で表示して、商品の読取り忘れが、あるかないか等の確認ができます。
- 棚卸し一覧(差異リスト)
販売処理や、仕入処理をしたBCPOSの在庫データ(理論在庫)と、ハンディーターミナルで読取った、店舗の在庫データ(実在庫)を比較して、在庫の不一致・一致した商品を表示します。
- ハンディメニュー
ハンディターミナルを使って棚卸し作業を行う為のメニューで、順序に従って棚卸しを簡単に行えます。
BCPOSの基本機能
選べる多彩な決済手段
QR・バーコード(国内向け)
QR・バーコード(インバウンド向け)
※順次追加予定
富士電機ECS-777
- 硬貨部: (W)270 × (D)600 × (H)130mm
- 紙幣部: (W)220 × (D)600 × (H)130mm
詳しくはこちら
グローリーN300シリーズ/300シリーズ
- 硬貨部: (W)260 × (D)540 × (H)130mm ※突起部を除く
- 紙幣部: (W)220 × (D)540 × (H)130mm ※突起部を除く
- 電源部:(W)120 × (D)190 × (H)55mm
詳しくはこちら
グローリー380シリーズ
- 硬貨部: (W)260 × (D)540 × (H)130mm ※突起部を除く
- 紙幣部: (W)140 × (D)540 × (H)260mm ※突起部を除く
- 電源部:(W)120 × (D)190 × (H)55mm
詳しくはこちら
セミセルフレジ運用
小規模店舗でも1台からお使いいただけます。
BCPOSはセミセルフレジ機能が標準搭載。自動釣銭機を接続するだけで、簡単に運用ができます。
お客様がお会計中の合間に、サービスの提供や商品の梱包など別の作業ができるので、販売業務の効率化UP。人手不足の解消にも役立ちます。
お金に触れるストレスからの解消
人手不足の解消
- お客様がお会計中の合間に別の作業ができる。
- 回転率アップでお客様の待ち時間を短縮!
会計ミスの防止・セキュリティ対策
自動釣銭機セット
セミセルフやフルセルフレジにも!煩雑な会計処理をスムーズに対応、簡単にお使いいただけます。
免税販売機能
- BCPOSの基本機能なので利用料金無料
- お会計合計金額が消耗品5,000円以上、一般商品5,000円以上、消耗品・一般商品の合算で5,000円以上の場合、小計画面の「免税」ボタンが青く表示されます。(※2018年7月1日より)
- お客様のパスポートをパスポートリーダーで読み込むと、パスポート情報が自動入力されます。Visit Japan Webサービスの二次元コード読み取りにも対応。
- 免税販売のお客様は、免税金額が合計金額より引かれます。
- 電子ジャーナルや日報に販売情報が記載されるので、免税販売の記録管理が大幅に軽減されます。
- クレジット決済は、銀聯カードも使える決済端末と連動できます。
- 2020年4月1日よりスタートした「免税販売手続きの電子化」にも対応しています。
BCPOS®なら、免税対象商品の登録、パスポートデータの読み込み、免税販売手続の電子化(購入記録票の作成・印字)までワンストップで行います。
免税電子化システム
BCPOSとeあっと免税を同一端末で利用すれば、免税販売から免税データの送信までをワンストップ処理!
別々の端末で運用する場合は、BCPOSから発行されたレシートのバーコードをバーコードリーダーで読取ることで、購入者の旅券番号や名前・性別等のパスポート情報と、購入した商品情報が免税電子化システム「eあっと免税」に登録されます。
月額980円から利用可能なマルチOS (Windows / iOS / android) 対応の免税電子化システム。スマホでも簡単に始められ、Visit Japan Webサービスの二次元コード読み取りにも対応。
月額 / ¥980~
(1ライセンス)
複数店を経営している会社や、FC本部・店舗本部様向けに、月額1店舗5,000円〜でブラウザから各店舗の管理ができる、クラウド型本部管理システムをご用意しています。
自動で、各店のPOSデータを収集して、売上・在庫・顧客・ポイントなど全店舗のデータを即座にレポートし、本部で多角的に集計・管理できます。 各店の最新情報を、いつでもどこでも閲覧することが可能です。
- 各店舗の売上げ集計作業の軽減による人件費削減
- 一部店舗の売れ筋商品情報を全店舗で共有
- 詳細な条件から各種売上の分析が行える
- 本部で商品マスタを登録し各店舗へ一斉配信
- 全店舗共通のポイントカードの発行(オプション)...等
月額 / ¥5,000~
(1店舗)