POSレジ「BCPOS」× 免税電子化システム「eあっと免税」
月額980円で免税電子化に対応
多くの小売店や専門店に導入している「BCPOS」は、免税販売機能を標準搭載。消耗品や一般物品の判別、カテゴリ別の合計金額算出を自動で行い、免税販売をより簡単により効率的に行います。
さらに、免税電子化システム「eあっと免税」と完全連動。BCPOSでの会計時に「パスポート情報」や「Visit Japan Webサービスの二次元コード」を読み取り、会計終了後は自動で立ち上がるeあっと免税で購買データと紐づけた免税データを国税庁のシステムに送信します。
POSレジ1台で免税販売から免税データの送信までシームレスな運用を実現。お店とお客様の負担を軽減し、免税データの作成・送信を最大限短縮します。
Visit Japan Webサービスは、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が、入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続きを行うことができるウェブサービスです。 2023年4月から、免税販売時にお客様のスマホに表示されたQRコードを読み込むことでパスポートや在留資格などの必要情報が登録できます。「eあっと免税」はver5.1より対応しています。
STEP.1
POSレジ「BCPOS」で免税販売し、「パスポート情報」または「Visit Japan Webサービスの二次元コード」を読み取り
STEP.2
会計終了後、データを連携した状態で、eあっと免税が自動で立ち上がり、必要項目を登録して免税データを作成
STEP.3
免税データ送信
BCPOSとeあっと免税を併せて利用することで、BCPOSで免税販売と「パスポート情報」または「Visit Japan Webサービスの二次元コード」を読み取ったあと、自動でeあっと免税が起動し、免税販売手続の電子化(購入記録情報の作成から送信)まで1台の端末でシームレスに行えます。
「eあっと免税」はマルチOS(Windows、iOS、Android)対応の免税電子化アプリです。Windows端末をお持ちの場合、手入力プラン/自社送信タイプは、月額980円から始められます。iPadなどのiOS版や決済端末、現在お使いのPOSレジとの連携などでご利用いただけるプランもご用意しています。2023年からの免税制度やVisit Japan Webサービスの二次元コード読み取りにも対応しています。
BCPOSと連動して免税電子化に対応できる「eあっと免税」はアプリ単体でのご利用も可能です。
お手持ちのiPadや決済端末に「eあっと免税」をインストールすることで、販売情報の入力・購入者情報の登録で免税データを作成と送信ができます。決済端末一体型なら、クラウドPOSアプリ「リアレジ」との併用も可能です。簡単に、すぐに免税電子化対応をご検討の方にお勧めです。