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着脱可能な専用グローブにより両手作業を実現、倉庫・物流作業を効率化
IP65準拠、耐落下性能1.5mの最強業務用堅牢性
最新Bluetooth接続による安定・信頼性のあるリアルタイムデータ転送
独創的なインダストリアルデザイン、内蔵された高性能スキャンエンジン、Bluetooth通信により、データにハンズフリーで簡単にアクセスすることが可能です。
※ウェアラブル端末との接続イメージ
型番 | NLS-BS5080-SR | ||
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メーカー | Newland AIDC | ||
スキャン性能 | イメージセンサー | 1280×800 CMOS | |
照明 | 白色光 | ||
フォーカシング | 650nmレーザー(SR:十字レーザー; MR:ドットレーザー) | ||
読取シンボル | 2D | PDF417, QR Code, Micro QR, DataMatrix, Aztec, MaxiCode, Chinese Sensible Code, GM Code, Micro PDF417, CODEONE | |
1D | EAN-8, EAN-13, UPC-E, UPC-A, Code128, UCC/EAN128, I2Of5, ITF14, ITF6, Matrix 25, CodaBar, Code39, Code32(Italian Pharma Code), Code93, ISSN, ISBN, Industrial25, Standard25, Plessey, Code11, MSI Plessey, UCC/EAN Composite, GS1 Databar, China Post 25, Code 49, Code 16K | ||
OCR | Specific OCR-B, Passport OCR, Chinese ID Card, China Travel Permit OCR | ||
Postal | US PostNet, US Planet, UK Postal, Australia Postal, Japan Postal | ||
最小分解能 | ≥3mil | ||
読み取り深度 | SR EAN-13 (13mil): 65mm-540mm コード 39 (5mil): 120mm -330mm PDF 417 (6.7mil): 125mm -240mm Data Matrix (10mil): 125mm-240mm QR コード (15mil): 40mm -360mm |
MR EAN-13 (13mil): 60 mm -850mm コード 39 (20mil): 80 mm -1300mm コード 128 (5mil): 190 mm -300mm コードマトリックス(10mil): 160mm -300mm コード 39(100mil): 250mm -3500mm |
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読み取り角度 | SR 回転: 360°; 傾斜: ±65°; 偏向; ±75° |
MR 回転: 360°; 傾斜: ±60°; 偏向; ±70° |
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視界角度 | SR 水平 40°, 垂直 25° |
MR 水平 33°, 垂直 21° |
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最小コントラスト | 25% | ||
仕様項目 | 外観サイズ | 48.8 (W)×58.8 (D)×18 (H) mm |
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重量 | スキャナー: 43g |
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リマインド方式 | ブザー、LED、振動 | ||
動作電圧 | 5VDC±5% |
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無線仕様 | 通信モード | Bluetooth BLE, Bluetooth HID モード | |
無線技術 | Bluetooth 5.0 | ||
通信距離 | 80m (オープンスペース) | ||
バッテリー | 670 mAhリチウムイオン電池 | ||
バッテリーの充電時間 | <2 時間 (電源アダプタ付き) | ||
連続動作時間 | 10時間の連続運転(15秒ごとに1回スキャン) | ||
環境性能 | 動作温度 | -20°C ~ 50°C (-4°F ~ 122°F) | |
保管温度 | -40°C ~ 70°C (-40°F ~ 158°F) | ||
バッテリー充電温度 | 0°C ~ 45°C (32°F ~ 113°F) | ||
湿度 | 5% ~ 95% (結露なきこと) | ||
ESD | ±8 KV (直接放電);±15 KV (大気放電) | ||
耐落下性能 | 1.5m/4.92ft | ||
防水・防塵性能 | IP65 | ||
同梱品 | pogoマグネットケーブル-USB A | ||
国際認証 | CE RED, FCC ID, RoHS, SRRC, IEC 62471 (進行中) |
専用グローブ(右手用・Mサイズ・5枚セット) | NLS-EHS-RH-SM-05 |
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専用グローブ(左手用・Mサイズ・5枚セット) | NLS-EHS-LH-SM-05 |
BS50用2連クレードル | NLS-CD50 |
バーコードリーダーとは、バーコードを読み取るための装置です。また、バーコードとは、太さや間隔の異なる黒色のバーと白色のスペースで構成され、コード化されたデータのことを指します。バーコードリーダーは、バーコードに光を当てることでデータを光学的に検知し、コンピューターが識別可能な電気信号やキャラクタ(文字)に変換します。
海外では一般的にバーコードスキャナの名称が使われていますが、国内では本や書類をデジタル化するときに使用するスキャナーと区別してバーコードリーダーと呼ばれることが多いようです。
バーコードリーダーには、バーコードのみに対応した1次元バーコードリーダーと、QRコードなどの2次元コードの読み取りも可能な2次元バーコードリーダー(QRコードリーダー)の2つのタイプがあります。
また、コンピューターなどの上位端末への接続方式の違いにより、有線タイプと無線タイプにわけられます。
バーコードリーダーの選び方には、ほかにも読取方式やスキャナの形状など、様々なポイントがあります。用途にあったバーコードリーダーを選ぶことが大事です。
バーコードには1次元バーコードと2次元バーコードの二種類があります。
1次元バーコードは水平方向にのみ情報を持ち、線の太さと間隔で表現されます。代表的なものに、13桁もしくは8桁の数字が記載されている「JAN」があります。JANは国際的にはEANと呼ばれており、アメリカとカナダで使われているUPCと互換性があります。
そのほか、工場や物流現場で広く使われている「Code39」、Code39よりも多くの情報を表現できる「Code128」、段ボールや箱などに印刷される「ITF」、宅配便の伝票や図書館の本の貸出・血液の管理などに利用されている「NW7(Codabar)」などがあります。
2次元バーコードは水平・垂直の二方向で表現され、1次元バーコードよりも多くの情報を保持できます。代表的な「QRコード」は日本で開発され、漢字やひらがな・カタカナなどの情報を扱うことに優れています。部品へ直接マーキングすることができる「Data matrix」、従来のQRコードよりもさらに小さなスペースへの印字が可能な「MicroQR」などもよく利用されています。
バーコードリーダーからコンピューターなど、データを送る端末への接続方法(インターフェース)には、「無線」と「有線」があります。無線と有線のどちらの接続方法が適しているかは、使用環境や利用目的によって異なります。
有線タイプにはUSB接続、RS232C接続、PS/2接続などがあります。ケーブルを挿すだけで簡単に使用でき、充電の必要がなく、無線タイプよりも安定した接続が可能です。
ビジコム製のバーコードリーダーなら、USBケーブルの着脱が可能なので、接続先のインターフェースにあわせて「USB Type-C」「Micro USB Type-B」「USB Type-A」のケーブルに変更して使用できます(オプション)。
無線(ワイヤレス)タイプのメリットは、有線タイプと異なり持ち運びができることです。ほとんどはBluetooth接続ですが、USBドングルで接続ができるタイプもあります。iPhoneやiPad、Androidタブレット、ハンディターミナルなど、複数のモバイル端末と接続して使用したい場合には、Bluetooth接続がおすすめです。