キャッシュレスと現金の併用払いに対応
キャッシュレス決済の支払金額が合計金額を下回る場合に限り、現金払いとの併用ができるようになります。キャッシュレス決済の残高が不足してしまったお客様に対して、現金と併用してお支払いいただけるようになります。
※本機能に関しては店舗の運用に合わせてご利用ください
その他の機能追加・修正
- その他軽微な修正などを行います。
iOS版とAndroid版(決済端末を除く)でクレジット端末「Square ターミナル」と連携します。
設定方法はリアレジの設定画面から端末を選択して設定ができます。
また、Square
ターミナルで決済完了後の決済レシート印字の有無もリアレジで設定できます。
※電子マネー決済での返金対応は現金での返金をお願いいたします。
キャッシュレス決済の支払金額が合計金額を下回る場合に限り、現金払いとの併用ができるようになります。キャッシュレス決済の残高が不足してしまったお客様に対して、現金と併用してお支払いいただけるようになります。
※本機能に関しては店舗の運用に合わせてご利用ください
券売機BigTouch専用の商品メニュー画面を、スマホを使って作成する際の画面レイアウトを調整しました。スマホを使った登録がより便利になりました。
PayCAS Mobileの端末内蔵プリンタを使用してレシートを発行する際の動作を向上させます。
これまでのレシートよりも文字を濃く表示させて見やすくすると同時に、端末の状態や状況に影響を受けずに安定して出力ができるよう改善します。
野外やイベント時など通信環境が混雑する場合において、通信障害が発生した場合に伝票の補正ができるメンテナンス用の「伝票補正機能」を追加いたします。
NON-PLUのバーコードを読み取っての販売に対応します。
商品マスタに呼出しコードを設定して、バーコードリーダーを使って13桁のNON-PLUバーコードを読むことで、商品とバーコード内の金額情報を表示します。
量り売りの店舗やクリニックでの診療費など、同一商品で販売金額が異なる商品を扱う業種や店舗で便利にご利用いただけます。
また、複数の商品マスタに同一の呼出しコードを登録すると、読み取った際に商品選択画面を表示します。
※本機能のご利用には各種設定とバーコードリーダーのご利用が必要です。
商品を呼び出した状態で明細画面の単価欄を選択して表示する単価変更画面に「値引」「割引」のボタンを追加します。
単価に対して値引したい金額または割引率(%)を入力して反映させることができるようになります。
決済端末などと連動させずにQR決済を売上計上する際、プルダウンに表示させるブランドの設定ができるようになります。
設定画面から決済ブランドのチェックを外すことで、操作時に選択可能な決済ブランドを調整して表示させることができます。
商品マスタの登録する項目に「商品名サブ」を追加します。
商品名サブには補足情報など必要な情報を登録する事が可能なので、マスタ管理画面がよりわかりやすくなります。
リアレジで販売レシートの出力ON・OFF機能が追加されました。レジから販売レシートの出力が不要の場合には販売レシート印字をOFFに設定できます。クリニックで領収書がある場合などに有効です。仕入レシートについても同様に、出力のON・OFF設定ができます。
リアレジでキッチンモニターの出力先を振分けができる機能が追加されました。食事と飲料など、キッチンモニターの出力先を商品ごとに分けることができるようになりました。キッチンモニターは最大5台まで利用可能です。
リアレジで自動釣銭機を使う場合、自動釣銭機の庫内の在高をキッチンモニターに表示できるようになりました。
券売機やセルフレジとして利用する場合でも、キッチンモニターで自動釣銭機の在高を確認できます。
釣銭・金種入力画面に金種ごとの下限枚数、上限枚数を設定でき、キッチンモニターではつながっている自動釣銭機の金種ごとの状態が表示されます。
「リアレジ for
stera」で販売する際に免税販売ができるようになりました。一般品と消耗品の免税区分は商品ごとに設定します。
免税機能を使用すると、小計画面に「免税」ボタンが表示されるようになり、操作することで消費税を免税して販売することができます。
会計時に適格簡易請求書を発行できるようになり、2023年10月からの制度開始に向けて準備いただけるようになりました。
また、返品時に必要な適格返還請求書の発行にも対応しています。
リアレジfor PayCAS Mobileでのレシート出力のレイアウトを変更しました。
販売中と売り切れを簡単に切り替えられる画面がメインメニューに追加されました。売り切れに設定した商品は販売ができなくなります。