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機能・特長

ロゴ:eあっと免税について
About our service

免税電子化に対応 eあっと免税

国内のPOSメーカーが作った、
安心して使える免税システム

「eあっと免税」は株式会社ビジコムが開発・提供している、免税販売手続きの電子化に対応した、免税システムです。
お手持ちのiPadやiPhoneなどのiOS端末、決済端末、今お使いのPOSレジでも、アプリをダウンロードして
ご利用いただけるので、お店の状況に合わせて最適なプランをお選びいただけます。
単体でのご利用はもちろん、シームレスに使えるPOSレジとの連携プランもご用意しております。

また、免税販売手続きの電子化では、国税庁のサーバーに免税データを送信する必要がありますが、
弊社は「承認送信事業者」として登録済みのため、店舗の免税データはビジコムサーバー経由で送信可能です。
(株式会社ビジコム 承認送信事業者識別符号:3-0100-0100-6604-0140-0001)

免税データ(購入記録情報)は7年間の保存義務が発生しますが、他者送信タイプなら弊社クラウド上でデータ保存されるので安心です。

eあっと免税の基本機能

免税データ簡単入力のイメージ

免税データ簡単入力

多言語対応(12か国語)のイメージ

多言語対応(12か国語)

制度改正に対応のイメージ

制度改正に対応

7年間のデータ保存のイメージ

7年間のデータ保存

消耗品リスト印刷のイメージ

消耗品リスト印刷

機能・特長
Features

マルチOS/デバイス対応
今お持ちの端末で簡単に免税手続きが完了

現在お使いの端末で免税販売手続きが可能です。

インターネット回線に接続できる環境があれば、iPadやiPhoneなどのiOS端末、決済端末(stera terminal)、Windows PCに「eあっと免税」アプリをダウンロードして簡単にお使いいただけます。

iOS版とWindows版は無料体験版をご用意していますので、ぜひアプリをダウンロードしてお試しください。

無料体験版ダウンロードはこちら

月額定額費用のみ!
低コストで免税システムが導入できます

ご利用の端末台数毎の月額定額費用のみ、初期費用・手数料なしで導入いただけます。

お店の状況に合わせて選べる料金プランを各種ご用意しています。購入記録情報の送信方法も選べるため(自社送信・他社送信)、 できる限りコストを抑えて免税システムを使いたいお店様におすすめです。

購入記録情報の送信方法について詳しくはこちら

※Windowsプラン・自社送信タイプ

制度改正など
バージョンアップで無償対応

2023年4月~の制度改正にもアプリのバージョンアップで対応済です。

  • 対象となる在留資格の見直しに対応
  • 日本国籍を有する非居住者で免税対象となる際に、在留資格選択時に証明書類の入力に対応
  • Visit Japan Webサービスの免税QRコード読み取りに対応

※免税QRコードの読み取りに対応されるかどうかについては、免税店側で選択していただくことになります。
詳しくはVisit Japan WebのFAQをご確認ください。

ビジコムのPOSレジ1台で
販売~決済~免税手続きが完結!
BCPOS・リアレジfor stera

ビジコムのPOSレジと完全連動

「eあっと免税」はオールインワンPOSレジ「BCPOS」とクラウドPOSレジ「リアレジ for stera」と完全連動しているので、
免税販売から免税データ作成・送信までワンストップで対応出来ます。

一般品と消耗品の免税合計金額を自動的に算出して免税販売ができます。
免税販売後は、eあっと免税が自動で立ち上がり、そのまま免税データ(購入記録情報)を作成して送信まで行います。

端末1台で免税販売と免税データの作成・送信ができ、操作も簡単に行えます。

他社製POSレジとの
連動に対応したプランもご用意

今お使いのPOSレジで免税電子化対応ができます。
POSレジの免税販売情報を「eあっと免税連携フォーマット」(CSVデータ)で書き出して、
「eあっと免税」に免税販売データを取り込み、免税データを送信します。

POSレジを入れ替えずにご利用いただけるので、店舗オペレーションにも大きな影響を与えず、
免税販売手続きの電子化に対応することができます。

POSデータ連携プランについて

主な機能とサポート

eあっと免税の主な機能

eあっと免税の主な機能

パスポート情報読み取り /旅券の種類選択 /入国日・入国地選択 / 出国日・フライト便名選択 /在留資格選択 /運送事業者選択 / 多言語設定 /購入記録表履歴表示 /日報 /月報表示 /パスワード設定 /サーバーデータ連携(TenpoVisor連携) /CSV出力 /POSデータ連携 (CSV取り込み) /データバックアップ・リストア /各種選択項目登録 /免税電子データ作成・送信 /OCRリーダーアプリ連携(iOS版のみ) /Visit Japan Webサービス

クラウド免税データ保存

クラウド免税データ保存

免税販売情報はデータや帳票で約7年2ヵ月間の保存義務があります。承認送信事業者送信ではクラウドサーバーに免税データのバックアップが自動的に行われるため安心。免税品の購入情報をビジコムのクラウドサーバーに保存。データの紛失や破損、バックアップの心配がありません。

安心のサポート体制

安心のサポート体制

各種お問い合わせやソフトウェアのインストール・操作方法など、お電話にてサポートを承っております。
通常サポートは無料で平日10:00~18:00のサポートが受けられます。サポートプラスへのご加入で、さらに時間延長のサポートを受けられます。

eあっと免税動作環境

windows

Windows8.1, 10

1,024 × 768

android

AndroidOS 6.0以上

※Intel製CPU搭載のAndroidタブレットは未対応です。

ios

iOS 11以上の
iPad、iPhone、iPod touch

※インターネット回線等に接続できる環境が必要です。

購入記録情報
送信方法について
Data transmission

購入記録情報(免税データ)の
提供方法は2つ、プランによって
送信方法をお選びいただけます

※iOSプラン、決済端末プランは他社送信のみ

①自社送信

自社送信

メリット

他社送信に比べコストを抑えられます。

デメリット

免税データを紙またはデータで店舗に7年2か月保管する必要があります。免税データを送信する端末に「クライアント証明書」のインストールと、3年ごとの更新手続きが必要となります。

※クライアント証明書の発行手続きについてはこちらをご参照ください。
国税庁認証局 証明書取得マニュアル(WindowsOS)

②他社送信

他社送信

メリット

ビジコムサーバー経由で店舗の免税データを国税庁に送信するため、店舗の端末へのクライアント証明書のインストールや更新が必要ありません。
免税データはビジコムのクラウドサーバーに保管されるので、店舗での保管義務が容易になります。
クラウド上で免税販売データの閲覧・分析が可能です。

デメリット

自社送信に比べコストがかかります。
※各端末の料金プランをご確認ください。

導入事例
Case studies

「eあっと免税」は2014年に
免税書類作成システムとして誕生以降、
様々な小売店・専門店様に
ご利用いただいております

杉養蜂園 様
  • 業態:蜂産品の製造及び販売
  • 出典エリア:全国主要都市、有名百貨店他
  • 店舗数:全国77店舗にて展開

杉養蜂園 様

食品・化粧品

『免税手続きの業務効率化とインバウンド集客の効果大』

背景
観光地に多く店舗を構えており、 訪日観光客の取込と免税対応が営業課題としてありました。
導入の決め手
電子化以前のシステム「あっと免税」から利用しているため、免税店舗が増えても導入がスムーズにできる点です。
販売情報を入力後パスポートを読み取るだけで、免税手続きができるので時間短縮につながりました。また、お客様に合わせた言語で消耗品に対する説明事項が発行でき、無償で制度改正対応をしてもらえるので安心感があります。
ご利用端末
WindowsPC(Windowsプラン)
オリエンタルバザー 様
  • 業態:土産物店
  • 出店エリア:東京都内 表参道
  • 店舗数:1店舗

オリエンタルバザー 様

土産物

『多くの観光客も問題なく対応でき、接客に余裕が持てる』

背景
2023年7月、営業再開を機にPOSレジを比較検討していました。
インバウンド需要の回復を見込み、POSレジ「BCPOS」と店舗本部管理システム「TenpoVisor」、免税電子化システム「eあっと免税」を契約しました。
導入の決め手
外国人観光客が多いため、販売から決済、免税手続きまでがワンストップででき、業務効率化が叶いました。「BCPOS」での会計終了後に「eあっと免税」で購買データと紐づけた免税データを簡単に送信できるので、手続きが簡略化され接客に時間を持てる点も良かったです。
ご利用端末
WindowsPC(Windowsプラン)
宝飾・時計店 様
  • 業態:宝飾品の卸、販売
  • 出店エリア:東京都内
  • 店舗数:1店舗

宝飾・時計店 様

宝飾品

『iPadを使ったアプリ単体利用で低コストに免税電子化』

背景
2019年までは手書き対応をしていましたが、感染症拡大に伴い電子化対応をしていませんでした。
訪日観光客が増え、近隣でも免税店を見かけるようになってきたので、自店でもiPadで手軽に使える免税電子化システムを探していました。
導入の決め手
商品単価を考えるとお客様の購入点数も多くはないので、手持ちのiPadを使えるiOSプランが最適でした。
パスポートリーダーアプリ(ライセンス購入 年額6,600円)と合わせて契約しても、他社と比べコストも抑えられる点が決め手になりました。
ご利用端末
iPad(iOSプラン)

免税店の業態規模予算使用端末レジとの連携要・不要等に合せて
最適なプランがお選びいただけるよう、
「eあっと免税」では4つの料金プランをご用意しています。

※送信方法を含めると8つのプラン

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