よくあるご質問(FAQ)
バーコードリーダーの選び方
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Excelなどの表計算ソフトなどと連携して使いたい
バーコードリーダーは、キーボード入力のように読み取ったデータをカーソルの位置に入力します。
読み取ったバーコードの結果を表示させたい場所が、キーボードで手入力できる(カーソルが表示される)場所であれば、基本的には連携が可能です。
※データを入力させたいセル等に、あらかじめカーソルを置く必要がございます。
実際の運用につきましては、デモ機での事前の検証をお願いいたします。
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QRコードに日本語が含まれているものを読み取りたい
日本語を読み取るには、日本語QR対応製品である必要があります。
BC-NL2200UⅢやBC-NL3000UⅡが日本語QR対応製品です。 -
車検証のQRコード(連結QRコードも含む)を読み取りたい
車検証のQRコードの読み取りには、BC-NL2200UⅢが対応しています。特定DTC照会アプリのQRコードの読み取りも可能です。
※特定DTC照会アプリをご利用の場合は、USB COMドライバのインストールが必要です。 -
処方箋のQRコードを読み取りたい
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バーコードデータの前の桁や後ろの桁を削除したい
バーコードデータの前や後ろの不要な桁数を削除して読み取りたい場合、有線タイプではBC-NL1100UⅡやBC-NL2200UⅢ、無線(Bluetooth)タイプではBC-BS80ⅡシリーズやBC-NL4200BTが対応しています。
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コンビニ払込用紙の(91)の括弧()を読み取りたい
コンビニ払込用紙の(91)の括弧()の読み取りには、有線タイプのBC-NL1100UⅡやBC-NL2200UⅢが対応しています。
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薬品(GS1)バーコードの括弧()を読み取りたい
薬品(GS1)バーコードの括弧()の読み取りには、有線タイプのBC-NL1100UⅡやBC-NL2200UⅢが対応しています。
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GS1のCompositeまたは、合成シンボルの読み取りを行いたい
GS1のComposite・合成シンボルの読み取りには、GS1 Databarの合成シンボル対応製品である必要があります。BC-NL2200UⅢがGS1 Databarの合成シンボル対応製品です。
※白黒反転の合成シンボルは読み取りできません。 -
桁数が多い(長い)バーコードを読み取りたい
桁数が多いバーコードの読み取りには、有線タイプのBC-NL1100UⅡが対応しています。
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1台の端末(PCなど)に複数のバーコードリーダーを無線接続して使いたい
ビジコムのBluetooth対応バーコードリーダーは、最大7台までの複数台での接続が可能です。
手で持つ小型のBC-BS80Ⅱシリーズや、コードをかざすだけで読み取り可能な、定置式タイプBC-NL4200BTが対応しています。
※安定した接続には3台程度を推奨しています。 -
ケーブル無しで(無線)でバーコードを読み取りたい
手で持つ小型タイプは、BC-BS80Ⅱシリーズがおすすめです。用途に合わせて1次元と2次元をお選びいただけます。
定置式タイプは、バーコードやQRコードをかざすだけで読み取り可能なBC-NL4200BTがおすすめです。Bluetoothもしくは付属のUSBドングルを用いてワイヤレス(無線)接続ができます。